~秘書検定実施担当を卒業される先輩をお招きし 八芳園にて開催~
関東支部総会を兼ねて開催されました新年会は、総勢54名の皆様がドレスアップして参加されました。パーティーの冒頭、日本秘書クラブ 元吉昭一会長よりご挨拶を、また、実務技能検定協会の保坂恭世様より乾杯のご発声を賜りました。また本年は、長く秘書検定にかかわってくださった方への労いの思いと、今後も秘書クラブの活動を一緒に行っていただきたいという思いを込めて、この年に卒業される先輩をお招きいたしました。ご挨拶に立っていただいた露口典子様は「秘書検定受験案内」をご持参くださり、会場はざわめき立ちました。「時代は変わり秘書に求められるものも変化しつつあるが“人”にしかできないことがあるという事を忘れずに」とお話くださったことが印象的でした。(写真)
恒例のミニ講座として、メディア等でもご活躍中のマスターソムリエ・高野豊氏をお迎えし、たいへん愉しいお話と、殆どの人が初体験という「シャンパン・サーベラージュ」をご披露いただきました!新しい年のスタートに相応しい たいへん華やかな会となりました。
会長ご挨拶
このようにクラブの会が盛大になったことに対し、まずは「おめでとうございます」秘書クラブの誕生は昭和59年。格調高いイメージでスタートされた。今日は(時代の変化と共に)大分こなれて、庶民的な雰囲気にはなってきたが、30年の過程を経ても変わらないのは、“普通を超える”ということ。これは大きな財産だと思う。今後の関東支部の発展とご活躍を期待しております。
盛洋子支部長 ご挨拶
今年は、昨年にも増して(クラブにとって)ワクワクするような年にしたい。出来ることを沢山やっていきましょう。